2020年06月10日

垂水フェリー減便の理由

垂水フェリーが2020年4月20日から「当面の間」減便しているとのことです。

■新型コロナウイルスの影響に伴う減便・運休のお知らせ
https://www.iwasaki-corp.com/information/stopcovid-19/

今日たまたま気が付きましたがちゃんとニュースにもなっていたようです。

■垂水フェリー、夜間2往復を減便 コロナ拡大受け20日から(2020/04/16 20:00)
 鹿児島交通は16日、20日から5月31日までの間、鴨池・垂水フェリーの夜間2往復4便を減便すると発表した。午後7時以降のダイヤも変更し、鴨池港(鹿児島市)、垂水港(垂水市)ともに午後9時の出発便が最終となる。新型コロナウイルス感染拡大を受けた措置。
https://373news.com/_news/?storyid=118371

いわさきコーポレーションによる発表記事とニュース記事を読み比べると情報の違いがあるので、減便は2段階だった様子がわかります。情報を整理すると、2017年10月以来の通常ダイヤは1日25往復であったところ、2020年4月20日から28日の間は1日23往復で、29日から当面の間は19往復で運行中ということになるようです。

いわさきコーポレーションの発表によれば「新型コロナウイルス感染拡大防止のため」だそうですが、どうも腑に落ちません。減便前後で需要が同じだとするなら。減便すれば1便あたりの乗客数が増えて、いわゆる「密」の度合いが増すと思われるからです。本気のコロナ対策なら逆に増便して1便あたりの定員を減らすことが必要です。それに伴い値上げするならまだ理解できます。

だから今回の減便はコロナの問題ではなくて、これまでの経過通りただ需要が減っているからではないかと推測します。コロナ対策より利益を出せないという説明のほうが説得力があります。その水準の高さは別として、緊急の経営判断ではなく通常の経営判断ではないでしょうか。正確にはコロナのせいではないところをコロナのせいだと偽っているのかな、と疑いながら成り行きを見届けたいです。
posted by 元垂水市住み男看護師 at 17:04| 鹿児島 火山灰| Comment(0) | その他 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
コメントを書く
お名前: [必須入力]

メールアドレス:

ホームページアドレス:

コメント: [必須入力]